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2011年 03月 07日

ベトナム:ハノイ歯医者 2010年12月ごろ Vietnam

ベトナム:ハノイ歯医者 2010年12月ごろ Vietnam_a0183811_12354424.jpg

去年の11月に突然奥歯の一部が欠けた。放っておくのが怖かったので一応歯医者を探した結果、一番安そうな歯医者に決めた。写真の1階は関係がなく、2階のこじんまりとした空間を使っていた。ベトナム人妻を持つ白人系アメリカ人が主治医、他チェコ人、フランス国籍のベトナム人の面々で構成されていた。担当になったのは、夫が外交官のチェコ人の歯医者だった。本来日本人通訳がいることになっていたはずだったが話が違った。会話は英語だった。診察の結果、根管治療を行った後、クラウンを被せるとのことだった。2,3回通院することになった。

ある日、アパートに付属する買い物用シャトルバスの中、となりの日本人女性と世間話をしていた時、偶然だがその当人が以前、かのアメリカ人の歯医者でボランティア通訳をしていたことがわかった。奥さんの人使いが荒いからやめたとのことだった。さらに、アメリカ人の主治医以外はボランティア歯医者だとの事。道理で他の歯医者よりも安いし、治療で困った時、必ずアメリカ人歯医者が登場していたわけだった。しかも腕が全然違った。

治療が終了するまで計5回通院した。クラウンは被せずに済んだ。今のところ大丈夫である。




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by nshimaafrica | 2011-03-07 12:38 | ★健康、病気、事故 | Comments(0)


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