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カテゴリ:Vietnam の頃( 129 )


2017年 08月 08日

ハロン湾と松島が同じな訳ないだろ

会話の中で、よもや某著名写真家の名前が出てくるとは想像もしなかった。
まさかと思ったが本当だった。最近では、世界遺産に決まった島で取り上げられた。

ベトナムに赴任した日本人は、観光関係が専門だった。某有名旅行会社の定年退職者だった。
また、病気で亡くなった彼の上司は、某著名写真家の兄だったらしい。
その某著名写真家が若かりし頃、初めてのインド旅行を面倒見たのが、兄である上司だったとの事。
顛末をその退職者は面白おかしく話してくれた。それはともかく早世した上司を尊敬していた。

会話が進むと妙な事を言い出した。
彼ほどの観光業界の長い経験と蓄積を持つ人物が、ハロン湾の観光価値はないに等しく、松島以下と断言した。
一瞬、自分の耳を疑ったが、聞き間違いではなかった。
どれだけ自分の目が節穴かを告白しているようなものだった。
よくよく尋ねると、地元のショボい日帰り観光船を体験し、
そこで目に映ったハロン湾の景色から出た結論だったのだ。

当時、俺が乗ったのは、信用できるハノイの観光会社による一泊二日の観光船だった。
十分過ぎるほどの満足感を得た。

ハノイでは有名でも信用できない旅行会社が数限りなくあった。
背景を説明したのだが、彼の出来上がってしまった思い込みに微塵の変化もなかった。


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by nshimaafrica | 2017-08-08 08:38 | Vietnam の頃 | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 31日

コン・ビン・ザン cơm bình dân

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ベトナム、ハノイでの生活の楽しみは、食事だった。大概の日本人の好みに合っていた。

コン・ビン・ザンとは、ご飯とお好みの惣菜を選ぶベトナムの昼食だ。当時のレートで昼食は大体150円前後だったと記憶している。

2010年当時、ベトナム通貨ドンを日本円に換算する時は、ベトナムドン額の下2桁を取って2分の1にして少し上乗せすれば円相当額になったはずだ。

値段の割には、豚の角唐揚、葉物の炒め、高菜漬けとほとんど同じ漬物等、店によって多少違うが、十分過ぎるくらいに満足できた。

今になって悔いが残るのは、コン・ビン・ザンの写真を1枚も撮らなかったことだ。

日本人の同僚は、食事前に一皿ごと毎日必ずデジカメに撮していた。それだけでコレクションになったのではないかと思う。



by nshimaafrica | 2017-07-31 11:51 | Vietnam の頃 | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 27日

ハノイの高層アパートをのぞいて 2010年

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写真の日付を見ると2010年11月26日になっている。

当時、高層アパート(マンション)の近所に住んでいた。
近くを通るたびどんな部屋なのだろうかと常々思っていた。
ある時、ひょんなことからその部屋の1室を覗く機会を得た。
正体不明のつるっぱげのアメリカ人不動産屋の紹介だった。
冷やかしにしても滅多にないチャンスだったので、同じアパートに住む日本人と一緒に出かけてみた。
家賃はそれ相応、同様に部屋の階も高かった。
外から見るアパートの3分の2くらいの高さだっただろうか。
部屋の実質オーナーはスイス人。本人は海外に住んでいるらしい。
ベトナムではベトナム人以外の外国人は、部屋などを所有できないとの事。
名義はベトナム人の奥さんとのことだった。
生活に必要な小物、家具のほとんど全てが揃っていた。
ベランダから見下ろすハノイの町並みが全て小さく見えるほどだった。
左側には西湖が見える。見晴らしは抜群にいい。

世界中、国は違えどある所にあるものはちゃんとあるものだ。
お金があればの話だが。

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by nshimaafrica | 2017-07-27 09:29 | Vietnam の頃 | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 30日

線香だったような気がするが

よく思い出せない。ホイアンか、フエの寺院を巡った時か。2010年12月。

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by nshimaafrica | 2017-05-30 20:54 | Vietnam の頃 | Trackback | Comments(0)
2013年 05月 28日

ベトナム:ホワンキエム湖の風景 ハノイ 2011年2月20日 Vietnam

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湖の周りでは普通の景色だった。
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by nshimaafrica | 2013-05-28 21:59 | Vietnam の頃 | Trackback | Comments(0)
2013年 04月 12日

ベトナム:また西湖のほとり ハノイ Vietnam 2010年1月~2012年1月

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西湖の隣チェックバック湖のの看板、デートのカップル、通りのお掃除おばさん、湖に面したカフェ、いつも変わらない景色だった。

そういえば、チェックバック湖の半島にあるアメリカ人の歯医者に数回行ったものだった。
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by nshimaafrica | 2013-04-12 00:00 | Vietnam の頃 | Trackback | Comments(0)
2013年 04月 11日

カイディン帝廟 フエ: ベトナム 2010年年末 Vietnam

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フエの旅行代理店シンカフェで5ドルくらいのローカルツアーに参加した。最後に回ったのが、ベトナム王朝末期の帝廟「 カイディン帝廟」だった。1930年代に完成したらしい。

当時の「写真」が多く飾られている。

特徴は、建物、装飾が当時珍しかった「コンクリート」で出来上がっていることだ。さほど不思議に聞こえないだろうが、天然の石材ではないのだ。実際の表面が粗いコンクリートを観ると奇妙な感覚に包まれる。建物の中も不思議な屈折した感性で出来上がっている。普通ではない。どちらかというとグロテスクに感じた。

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by nshimaafrica | 2013-04-11 08:54 | Vietnam の頃 | Trackback | Comments(0)
2013年 03月 29日

ベトナムから香港への小旅行: 2011年9月 Hong Kong

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妻の知り合いが香港に15年以上住んでいる。オーストラリアのタスマニア出身だ。英語教師みたいな仕事をしている。長年住むと動けなくなるような特別な理由があるか、よっぽど気に入ったに違いない。ただ、リタイヤしたらオーストラリアへ戻るつもりと聞いている。

3年前ベトナムから香港へ初めて小旅行したが、なるほど想像したよりも雑然とも混沌ともしておらず、都会らしい都会だと思った。住みたくなる理由がわからないでもない。言葉のことを除いたら、東京よりも住みやすいのではと第一印象に感じた。たった1週間の滞在だったからかもしれない。

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by nshimaafrica | 2013-03-29 14:53 | Vietnam の頃 | Trackback | Comments(0)
2013年 03月 03日

止まらない咳:ハノイ 2010年1月~2012年1月 ベトナムVietnam

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ハノイは、冬の間どんよりとした空模様がずっと続く。その間、青空を見上げることなどほとんどなかった。加えて乾燥しているのか、ジメジメとしているのかわからないような空気が4月頃まで続いた。気候だけで比較すると、ハノイの冬ほど憂鬱になる地域を他で経験したことがない。

2010年1月からハノイの生活を始めた途端、コンコンとした咳が出始めた。最初風邪かなとも思ったが、咳以外に発熱、倦怠感などの症状はなかった。咳は3、4ヶ月続いたが、4月末頃突然止まった。たぶん、汚れた空気に体の方が慣れてしまっていたのだろう。

ベトナムではカラフルで大きなマスクをする人が多い。バイクを乗る人ならなお更である。ハノイのどんよりとした空は、気候の特徴だけでなく、バイクや車の排気ガスが原因なのか、益々汚染がすすんでいると想像できる。

最近、中国の大気汚染がしばしばテレビで取り上げられるが、今から考えると、中国には及ばないであろうが、ハノイも北京レベルとは言わずとも、少なくとも似たような汚染具合だったのではないだろうかと思い返している。

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フラッグタワーの上からタンロン城の方向

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by nshimaafrica | 2013-03-03 09:21 | Vietnam の頃 | Trackback | Comments(0)
2013年 01月 28日

看板の中の写真:ハノイ 2010年1月~2012年1月 ベトナムVietnam

大怪我を偶然見てしまったとか、事件に遭遇しない限り、日本では絶対に目に入ってこない情景がある。それらは、普段オブラードをかけられているので、全く気がつくこともない。例えば、骨折して骨が皮を破って出ているシーン、手術の回復のシーンとかそういったもののことだ。

ハノイ市内で保健に関わる省庁近くの通りをたまたま通ったことがあった。保健衛生の公共キャンペーンのような看板の脇を通り過ぎたのだ。なんとなく写真が数枚見え、「血や筋肉」のシーンが視界を一瞬横切った。20メートルぐらい行き過ぎてから、急に気になり始めた。また看板のところへわざわざ戻ってきてしまった。

それらの写真をよく覗き込んでみた。全て怪我の写真であることに気がついた。説明がベトナム語で書かれていたのでさっぱり内容が理解できなかったが、たぶん現実に怪我や事故が起きた現場で撮られたのだろう。全て生生しい写真だらけだった。骨や内臓が露出していた。今までに一度たりとも見たことがないシーンばかりだった。

だが、同時に不思議な感覚に陥った。確かにリアルなのだが、まるでスーパーマーケットで売られている骨付きモモとか、レバ、手羽のようにも見えたのだ。


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by nshimaafrica | 2013-01-28 18:42 | Vietnam の頃 | Trackback | Comments(0)