人気ブログランキング |

nshima.blog

nshima.exblog.jp
ブログトップ

<   2012年 09月 ( 30 )   > この月の画像一覧


2012年 09月 30日

バンコク、タイ 世界一周レビュー 2 2007年12月 - 2008年6月

a0183811_738279.jpgアジアで宿代をいくら節約しても、一旦物価の高いヨーロッパなどへ行けばアジアの何日分が1日でなくなってしまうだろうということは、容易に想像できた。まずは体調を壊しては元も子もないと思った。若ければ体調を維持するのはどうってことはなかったろうが、もう若くはないことを十分意識していた。ドミトリーに泊まる気はなく、ゲストハウスでも安ホテルでも、とにかく泊まれるなら個室に泊まった。いずれ物価の高い地域へ行けば、いやでもドミに泊まらざるをえなくなるのは当たり前、と予想がついた。
a0183811_7375293.jpgスターアライアンスの一番距離の短い、安い世界一周航空券を選んだ。スターアライアンスのホームページで行き先、航空会社、距離を事前に下調べをしておいた。札幌、成田、バンコク(インドシナを陸路周遊)、シンガポール、カイロ、エジプトから陸路でイスタンブールまで北上、イスタンブール、ウィーン(周辺国を陸路周遊)、ベニス、ローマ(周辺地域)、リスボン(スペイン陸路往復)、フランクフルト(ドイツ国内)、オスロ、ノルウェー北部、オスロ、ロンドン経由トロント、モントリオール(カナダ東部陸路周遊)、モントリオール、トロント、成田のルートで札幌のHISに頼んだ。すべての区間に問題なく、航空会社のOKも取れていたのだが、HISの若い女性担当者のミスでお金の払い込みが遅れ、シンガポール、カイロ間の空きが無くなってしまった。いくら謝れてもどうしようなく、バンコク、シンガポール経由カイロ(シンガポール航空)をはずして、バンコク、ウィーン経由カイロ(オーストリア航空)と大幅にマイル数を無駄に使うことになってしまった。マイルが増えた分を削らなくてはならなくなり、オスロからノルウェー北部へ行くのをあきらめることになった。この件でHIS担当者はあまり信用できない、あてにできないことがわかった。旅先での無料の発着スケジュール変更は、すべて現地で行うことにした。しかし、これもあとから判明したことだが、現地地域の各航空会社の航空券予約番号がもともとのEチケットに記載されておらず、「最初の航空会社分」だけであったことを旅先で知ることとなった。ノルウェー:世界一周2007年12月~2008年6月 ヨーロッパ27 Norway

a0183811_7393529.jpgまた、海外旅行保険についても、地方であるがゆえに発生した問題が、旅に出てあと知らぬ間に起きていた。この手の手続きは、航空券であれ、保険であれ、首都圏の、以前何回か世界一周航空券を取り扱ったことのある業者に頼んだ方が無難ではなかったかと後悔したものだった。
a0183811_7372434.jpg写真と関係ないが、カオサンをぶらついていると長いこと旅をしてきたように見える日本人をよく見かけた。いかに服装をそれらしく無国籍風に現地化しようが、所作ですぐに日本人は日本人と見分けがつくものだ。
a0183811_7371191.jpg船での移動が結構便利。

a0183811_736597.jpg毎日少しずつ慣れてきた。

にほんブログ村 全世界情報
人気ブログランキングへ

by nshimaafrica | 2012-09-30 08:51 | 2006年9月-2009年 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 29日

バンコク、タイ 世界一周レビュー 1 2007年12月 - 2008年6月

a0183811_23504941.jpg最初からつまずいた。全日空便、札幌発成田行きが数時間遅れた。遅れた詫びのしるしなのか乗客全員がなにかしらの封筒が渡された。中身は現金2千円だった。午前中発つ予定だったタイ航空バンコク行きに乗り損ねてしまい、次の便に変更してもらった。成田が午後発になり、バンコク着は夜10時くらいになった。バンコク市内までの交通費をケチり、空港の端から路線バスで途中1回乗り換えで夜中12時過ぎ、カオサン近くのバス停に着いた。カオサンは話に聞いたことがあったがバンコクで初めての場所だった。ホテル、ゲストハウス、遅い時間だったのでどこでもよかった。開いている朝食付きの宿がバンコク最初の夜になった。シャワーを浴びて時計を見ると深夜2時半を過ぎていた。

a0183811_1218477.jpg最初の夜の宿、選択の余地がなかった。
a0183811_23511911.jpg次の朝、宿を変えてしまうと、2,3日間カオサン付近をあてなくうろついた。
a0183811_23533126.jpg
a0183811_23524637.jpg船着場からの移動がチャオプラ川沿いの市内観光には便利だった。
a0183811_23541097.jpg近くの船着場付近の公園が雑踏から逃れ落ち着ける場所だった。

a0183811_2355718.jpg食事で迷うことがないのがいい。

にほんブログ村 全世界情報
人気ブログランキングへ

by nshimaafrica | 2012-09-29 12:13 | 2006年9月-2009年 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 28日

1980年年末 秋のモーゼスレイク WA, U.S.

たぶん12月始め、秋が深まった時期のように見える。いつも不安だった。あまり写真を写すことがなかった。

3階建ドミトリー脇の駐車場とバスケットボールコート

a0183811_9111287.jpg



by nshimaafrica | 2012-09-28 09:31 | 派米農業研修生(USA) | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 27日

オーストラリア:イエローウォーター カカドゥ国立公園 1999年年末 Australia

ゆったりとした時間が過ぎていきました。ただ、日本食を食べたいと思った記憶とイエローウォーターのリバークルーズが重なってしまいます。

オーストラリア:1999年年末、カカドゥ国立公園 1997年8月~2000年9月 Australia
オーストラリア:カカドゥ国立公園 空撮 1999年年末 Australia
オーストラリア:カカドゥ国立公園 空撮2 1999年年末 Australia

リバークルーズ
a0183811_8332561.jpg
ノーランジーロックの壁画
a0183811_8331516.jpg
羽を広げ暖めている
a0183811_8325635.jpg
a0183811_930277.jpg
a0183811_832158.jpg

にほんブログ村 全世界情報

by nshimaafrica | 2012-09-27 09:11 | 1986年-Malawi | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 26日

ザンビア:コッパーベルト州 チンゴラ銅鉱山 1984年1月~1986年2月 Zambia

チンゴラ市近郊のオープンピットマイン(銅の露天掘鉱山)
a0183811_9392660.jpg
超大型の鉱山専用トラック、タイヤの側に立っている人の大きさに注目
a0183811_9394340.jpg
a0183811_940932.jpg
ムフリラ市郊外の銅鉱山貯水池周辺の景色、沙漠に見えるがそうではない、周辺は中低木の潅木帯がザイール(現コンゴ民主共和国)国境を越えて広がる
a0183811_9403129.jpg
ザンビア:ムフリラ 銅鉱山 1984年1月~1986年2月 Zambia
a0183811_1244513.jpg



by nshimaafrica | 2012-09-26 09:46 | 1982年6月-Zambia | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 25日

追突された駐車場のカブ

a0183811_839089.jpg4日前、朝珍しく体調がよく、まあまあ天気に恵まれたので、ニセコまでスーパーカブを走らせてみようと思った。9時ごろアパートを出て、時速40km前後でゆっくりしたペースで走った行った。11時ごろ、喜茂別町に到着し、マーケットの駐車場でトイレも兼ねて一休みしていた。トイレから出ると突然、見知らぬオバサンが小走りに近寄って来た。
「あなたスクータ乗ってきた人?」、スクーターではないが、カブのバイクだよ、と返事すると、
「あなたのバイクが・・・・・モゴ、モゴ、ゴメンナサイ」。とっさに何事が起きたと思い現場へ駈寄った。バイクのテールランプに穴があいているではないか。赤いテールランプカバーの一部が欠けていた。何が起きたのかと尋ねる間もなく、オバサン二人組みの一人が、「気がつかなくてね、少しだけぶつけてしまった」などと言う。どうしたら写真のような駐車場で車がバイクにぶつけることができるのかと思ったが、これは困ったことになった。ブレーキのランプは点くので、運転はできそうだ。オバサン達も、保険やなんやかんやの方法をとりたくなかったようだ。相応の成り行きに収まった。透明なテープで欠け落ちた部品を当ててその場をしのいだ。

ニセコへ行く気が急激にしぼんで、すぐ札幌へ引き返した。
a0183811_838438.jpg

にほんブログ村 全世界情報
人気ブログランキングへ

by nshimaafrica | 2012-09-25 08:44 | 2012年1月以降 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 24日

雪道とスタッドレスタイヤ

現在車を持っていない。地下鉄に近いし必要ないからだ。また、あったら便利だが、余裕もない。

雪国の人にとっては当たり前だが、冬の間、車が雪道でも滑らないようにするためにチェーンを履くことは乗用車の場合ほとんどありえない。それにスパイクタイヤも使えない。どこの県でも条令などで使用禁止になっているはずだ。だから雪が降る始めると冬用のタイヤ、つまりスタッドレスタイヤ(雪道、氷上でも滑らない冬用のタイヤ)へ付け替えることになる。

最近、東京から来たライダーと話し気がついたことがある。北海道のドライバーは、冬になって雪が積もると、チェーンを付けてみんなのろのろとゆっくり走っているものと思い込んでいた。スタッドレスタイヤのことがわかってなかった。

確かに市内走行は比較的のろのろ運転で遅くなるが、気温が低めの旭川周辺などでは、一旦地方道に入ると、特に郊外の場合、夏と同じようにみんな時速80km以上のスピードで平気で飛ばしまくる。気温が低くなれば溶けにくくなるから逆に滑らなくなるのだ。札幌のように雪は多いが気温が高い地域の道路や歩道は、雪が昼の間に溶けて夜間はカチンコチンに凍結し、透明でスケートリンク状になる。道北よりも滑りやすく質(たち)がわるい。

何年か前、冬場に北海道一周しようと東京から観光に来た家族がいたが、結局、東京へ戻ることはなかった。
a0183811_828719.jpg

にほんブログ村 全世界情報
人気ブログランキングへ

by nshimaafrica | 2012-09-24 08:32 | 2012年1月以降 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 23日

ジャグリング:モーゼスレイク 1980年11月、12月 Moses Lake, WA, U.S.A.

自転車の乗り方とジャグリングは、一旦覚えてしまうと忘れることはない点においてどこか似ている。つまり身についてしまう技だ。ジャグリングと言っても4つも5つも扱うのではない。最低限必要な3つのテニスボールの扱いにすぎなかったが。

ワシントン州のビッグベンドコミュニティーカレッジでの英会話クラスは、3ヶ月の短期実習(8月から10月)の後、11、12月と2ヶ月間続いた。その間、レクリエーションプログラムの一環として、「ジャグリング」のやり方が大学スタッフから紹介された。「できない」状態から「できるようになる」、ステップアップする、つまり達成感を味わい、遊びと同時の教育が目的だったのではないかと思える。

できるようになるまでの時間は、当然ある程度個人差が出てくる。すぐうまくなる奴はすぐにうまくなるし、うまくならない奴はなかなかうまくならない。およそ、世の中の技という技は、自転車やジャグリングと同じで、ある日突然できるようになるのかもしれない。ただ、その技が身につくまでの時間が長かったり、短かかったり、根気が求められるものだったりするかなどの条件が違うだけだ。

たぶん小学校での一輪車なども、同じような教育の趣旨かもしれない。
a0183811_8513022.jpg

にほんブログ村 全世界情報
人気ブログランキングへ

by nshimaafrica | 2012-09-23 08:54 | 派米農業研修生(USA) | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 22日

記憶するイメージの深さ

旅で通り過ぎた一瞬の景色とある程度住んでいたそれとの一番の違いは、記憶するイメージの、画面の深さにあるといえないでしょうか。

一人旅などの場合、長期間、しかも点から点へといろいろな場所を巡っても、その地域の言語を話せない限り、時間のかなりの部分が一人称の世界で過ぎていきます。いい意味で日常で経験できないことが心に印象深いでしょうが、広く浅いイメージとして全体的に覆い、風景の濃淡、裏表がつかめず、映画のストーリーのように過ぎ去っていく記憶として残ることが多いでしょう。もっとも、それ故、日常生活から離れ、十分にリラックスできるのかもしれません。

しかし、一旦旅先でトラブルに巻き込まれたりすると、急激に目前の景色が変わってしまい、強烈な印象となって網膜に焼き付けられることになり、悪い意味で忘れられない、また思い出したくない記憶として刻まれることになるでしょう。

しばらく住んだ場合は、何気ない風景の写真であっても、その回りで起きた様々な出来事が重層的に思い出されます。密かな気休めになります。

a0183811_9322279.jpg



by nshimaafrica | 2012-09-22 09:42 | 2012年1月以降 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 21日

辺見庸「永遠の不服従のために」、「抵抗論」

a0183811_7521137.jpg辺見庸の著作「永遠の不服従のために」、「抵抗論」を読んでいます。

自分の立ち位置をどこに置くかということは、結局、理屈ではなく感覚、感性の問題なのではないかと感じます。ひとつの現象を目の前にして、分析し論理を組み立てることが達者な輩は、次から次と時代に応じて出てきますが、それを受けておかしい、ちょっと変だぞと感じる根拠は、結局理屈ではありません。

まず論理よりも感覚的な部分が先に反応するのが普通でしょう。たぶん論理を支えるそもそもの立ち位置がどこから発生したのか、どの面から捉えているかどうかで、その人の基本となる直感が反応して、それなりの正邪を判断しているのかもしれません。

辺見庸を支持する人たちは、その意味において深いところで共通する感性を持っているような気がします。

にほんブログ村 全世界情報


by nshimaafrica | 2012-09-21 07:55 | ★音楽、本、DVD | Trackback | Comments(0)