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2013年 01月 30日

「光る風」 山上たつひこ

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「光る風」と言えば俺の世代にとっては、山上たつひこの「光る風」であり、それ以外は考えられない。それほど刺激的だった。この漫画を見た時の衝撃は今でも忘れられない。

週刊の漫画を毎週読む機会など全くないほどの田舎育ちだったので、オリジナルの連載時は部分的にしか読んだことがない。後から単行本になってから、初めて通して読んだことになる。

物語は仮想、近未来の日本を設定にしているのだが、1970年頃の不安定な世相がストーリー展開にかなりの影響を与えているのだが、今になって考えてみると、格差と希望がないような現在の社会状況の方が、はるかに「光る風」のストーリーが醸し出す雰囲気に近いのではと思える。当時は、少なくとも、訳が分からずとも未来に対し何らかの希望があったのだから。

安倍が目論んでいる憲法改正、国防軍云々などを支える脳味噌の構造に近い輩、それに似たキャラクターも現れる。時代は変わっても、改めて理屈ではない個々の感性の違いをしみじみと気づかされる。

この裏返しが「喜劇新思想体系」。俺自身の根っこの部分は、こちらの主人公に近いかも。


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by nshimaafrica | 2013-01-30 18:27 | ★音楽、本、DVD | Trackback | Comments(0)
2013年 01月 29日

刺身サンドウィッチ

思いがけないことは、気がつかないうちに記憶に焼き付けられるようだ。

三十数年も前の大学1年の夏、同級生の3人で北海道を2週間回った。稚内駅だったと思うが、駅の近くから歩ける距離にある高台のキャンプ場でテントを張り、夕食の準備をしていた。辺りは次第に薄暗くなり、御飯をよそって食べ始めた頃、麓から欧米系の若い旅行者がザックを背にしながら一人登ってきた。横目で見ていると、若者はテントを張るわけでもわけでもなく、すぐにスーパーで買ってきたらしい食パンをビニール袋から取り出した。

さらに、マグロか何か、紛れもない「刺身」を取り出し、それを食パンの上に並べた。醤油をかけるわけでもなく、大口を開け、刺身をはさんだサンドウィッチにかぶりついて食べ始めた。

刺身のサンドウィッチを見たのは、その時が初めてだったが、それ以降一度も見たことがない


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by nshimaafrica | 2013-01-29 22:47 | 2012年1月以降 | Trackback | Comments(0)
2013年 01月 28日

看板の中の写真:ハノイ 2010年1月~2012年1月 ベトナムVietnam

大怪我を偶然見てしまったとか、事件に遭遇しない限り、日本では絶対に目に入ってこない情景がある。それらは、普段オブラードをかけられているので、全く気がつくこともない。例えば、骨折して骨が皮を破って出ているシーン、手術の回復のシーンとかそういったもののことだ。

ハノイ市内で保健に関わる省庁近くの通りをたまたま通ったことがあった。保健衛生の公共キャンペーンのような看板の脇を通り過ぎたのだ。なんとなく写真が数枚見え、「血や筋肉」のシーンが視界を一瞬横切った。20メートルぐらい行き過ぎてから、急に気になり始めた。また看板のところへわざわざ戻ってきてしまった。

それらの写真をよく覗き込んでみた。全て怪我の写真であることに気がついた。説明がベトナム語で書かれていたのでさっぱり内容が理解できなかったが、たぶん現実に怪我や事故が起きた現場で撮られたのだろう。全て生生しい写真だらけだった。骨や内臓が露出していた。今までに一度たりとも見たことがないシーンばかりだった。

だが、同時に不思議な感覚に陥った。確かにリアルなのだが、まるでスーパーマーケットで売られている骨付きモモとか、レバ、手羽のようにも見えたのだ。


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by nshimaafrica | 2013-01-28 18:42 | Vietnam の頃 | Trackback | Comments(0)
2013年 01月 26日

どこかで見た猫

アニマルプラネットの無料放送を見ていたら、猫の品種紹介があった。もともと猫の品種のことなど興味がないことに加え、海外の番組だったせいか、頭が小さく山猫みたいな「アビシニアン」には、少しも親しみが沸かなかった。特徴が、人に抱かれたくない、運動能力もかなりなものでジャンプ力もすごいらしい。放送を見ているうちに、もやもやした過去の記憶が次第にはっきりとしてきた。それは、かつてアフリカのマラウイで飼った一匹目の猫、「ピー」のことだった。近くに住む娘の同級生のアメリカ人からもらった猫だった。日本の猫と違い、小頭で、やたら噛み、始終飛び回っていた。抱いてもすぐ逃げてしうし、それなりにかわいいと思ったが、手を出すのがためらってしまうほどだった。後ずさりしたくなるような感覚にさせられた。今から考えると、あの猫は、もしかして「アビシニアン」か、山猫が混じっていたのでは。日本家屋の二倍は高いように見えた天井に「ピー」の足跡が、きっと今でも残っているかもなどと妄想した。

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by nshimaafrica | 2013-01-26 20:27 | ★ワンコ、ニャンコの類 | Trackback | Comments(0)
2013年 01月 25日

リド島のホテルからヴェネツィアの夕焼 2012年6月14日~18日 Venetia, Italiana

妻が撮った写真
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by nshimaafrica | 2013-01-25 15:42 | 2012年1月以降 | Trackback | Comments(0)
2013年 01月 24日

歯医者にて、次回の予約

歯がかけてモノが詰まりやすくなったので歯医者へ行った。
治療後、次回の予約をする時、次の代金は2千円ぐらいで済みますからね、と言われた。気遣ってくれたのかもしれない。

帰りに、雪で滑ってうずくまっていた婆さんを抱き起こしてあげた。


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by nshimaafrica | 2013-01-24 19:08 | 2012年1月以降 | Trackback | Comments(0)
2013年 01月 22日

イヤフォンの先に見え隠れするモノ

電車の中や川原を歩く中高年がするイヤフォンの先に見え隠れするのは、アイポッドでもウォークマンでもない。
たぶん携帯ラジオだ。まして、中高年が競艇場や競馬場にいるなら、それはアイポッドであるはずがない。

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by nshimaafrica | 2013-01-22 18:46 | 2012年1月以降 | Trackback | Comments(0)
2013年 01月 21日

ハイチの浜辺で 2003年2月 Haiti

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偶然ぼやけたまま撮ってしまったが、その時の感覚に近い。


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by nshimaafrica | 2013-01-21 17:32 | Trinidad の頃 | Trackback | Comments(0)
2013年 01月 20日

夢をみた朝は気分がいい

朝、起きてから覚えてなくとも「夢をみた」という感覚がある時は、よく寝たなという気分になる。逆に夢をみないと十分な睡眠をとった気にならない。現実的に差し迫った問題がある時も、夢をみた後に起きる場合などは、「もしかして、どうにかなるのでは」という楽観的な気分になれるから不思議だ。あるいは、長いこと遠い国へ行って今、帰ってきたばかりのような気持ちになれる。いわば、頭の中を掃除機でクリーニングした後のようだ。

最近、ひさしぶりに空を飛ぶ夢を見た。夢を見ている間は、自由自在に飛べることが当たり前だし、その感覚も朝起きた時には、まだかすかに残っている。仮に起きている場合でも本を読んだり、単に夢想、妄想している状態も同じ効果を感じる。もしかして、いわゆる「右脳」が活動している状態なのではと、これまた妄想する。

うつ状態がひどかった時は、朝、簡単に目が覚めてしまい、夢をみることなど全くなかった。当然、頭の中にいつも「カス」「ホコリ」が残っている気分だった。昔と比べると今はかなり調子がよくなった状態だと言える。

ただ、ハローワークへ行かなければならないという差し迫った目の前の現実は、相変わらずだ。少しも改善される兆しはない。


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by nshimaafrica | 2013-01-20 21:03 | ★健康、病気、事故 | Trackback | Comments(0)
2013年 01月 19日

「ショック・ドクトリン」 上・下 ナオミ・クライン 目から鱗が落ちるとはこの事!!

a0183811_12225585.jpg田中優子教授の動画を見ていたら、「新自由主義の考え方が非常によくわかります」、との事。ショック・ドクトリンの言葉は聞いたことがあったけれども、早速図書館に予約して借りて読んでみると、なるほどと納得してしまった。

ひとつひとつバラバラのような世の中の事象も、実はジグソーパズルのように裏できちんと繋がっているらしい。ほとんど連想ゲームのように思いつく事が、それぞれに関連し、端から端にくっついていく感じがする。

安倍の経済政策も、結局のところ、シカゴ学派の手のひらの上で踊らされているのではないかと思える。


フリードリヒ・ハイエク リバタリアニズム
ミルトン・フリードマン マネタリズム シカゴ学派 反ケインズ主義
 
海外での実験: CIA 拷問 カナダ ショック療法 グアンタナモ
フォード財団 バークレー・マフィア スハルト インドネシア
シカゴ・ボーイズ  ピノチェト独裁 チリ アルゼンチン

アメリカ国内での実践: 共和党 ニクソン 
新自由主義 キリスト教原理主義
レーガノミックス ブッシュ チェイニー ラムズフェルド
カトリーナ後ニューオリンズ 9.11後 
民営化 多国籍企業

海外での実践: サッチャー フォークランド侵攻 
IMFと世銀(シカゴ学派) ボリビア ポーランド 中国、天安門事件 
アパルトヘイト後の南ア ソ連崩壊後のロシア 
アジア通貨危機 韓国 WTO
グローバリゼーション イラク戦争と統治 スマトラ島沖地震後スリランカ、タイ
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中曽根康弘 構造改革 竹中平蔵 小泉 
東日本大震災後のTPP攻勢


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by nshimaafrica | 2013-01-19 16:02 | ★音楽、本、DVD | Trackback | Comments(0)