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2017年 12月 09日

ハノイのメキシコ料理

a0183811_11392699.jpgハノイに住んでいた2010年頃の話。

同じアパートに住む日本人とのつきあいで、一応名の知れたメキシコ料理??を食べに行った。
予想したとおり。似て非なるメキシコ風無国籍料理。
正直、ものすごくがっかり。同席した皆はうまい、うまいと言って食べていた。

ベトナムと言わず、カンボジア、タイ、マレーシアなどでも、例えばメキシコ料理など、たぶん半分妄想、半分料理本から無理やり想像して作った味なのだろう。
作る側も食べる側も、自分なりの納得の上で成立しているのだろう。
一部の地域を除き日本でも同じだ。

海外で「日本料理」と言われる奇妙奇天烈な料理を何度食べただろうか。
しかたのないことだと思う。

加えて、悲しいかな、貧乏性の俺はすぐに費用対効果を考えてしまう。

お金を出せばある所にはあるし、旨いものが食えるのは当然なのだが。

例えれば、島に住んだなら、物資は他から運ばれるのだから全ての物価が高くなるのは当たり前。
島で採れるものを除いてね。


by nshimaafrica | 2017-12-09 11:56 | ★たべもの | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 22日

フォー phở は牛が本来の味:ベトナム

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写真は、フォー・ガであり、鶏味である。伝統的な味ではない。
ベトナムの北では、牛からとったスープが主流である。
ハノイのベトナム人スタッフの誰もが強調していた。
フォー・ガ、つまりフォーの鶏味は、地元の人にとって既に根づいてはいるが、
比較的新しいスタイルであるとの事だった。(2010、2011、2012年当時)
どちらとも美味しいが、ベトナム人以外の外人からすると、
すんなり鶏味を受け入れることができると思う。
繰り返すが、非常に美味しい。

日本のカップヌードル会社は、タイ料理もベトナム料理もゴチャ混ぜにして、
最近、トムヤム味のフォーとか新手の商品を開発しているが、
俺もハノイに住んでいた時は似たようなことを試してみた。

フォーの麺は、麺のみ購入する。主にBIG Cという巨大スーパーマーケットを利用していた。
日本でならイオンのイメージに近いかもしれない。
そこでタイからの輸入品であるトムヤムペーストを購入して、
トムヤム味のフォーみたいな調理方法をしていた。もちろん邪道である。

フォー phở は牛が本来の味である。



by nshimaafrica | 2017-08-22 08:39 | ★たべもの | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 08日

ハロン湾と松島が同じな訳ないだろ

会話の中で、よもや某著名写真家の名前が出てくるとは想像もしなかった。
まさかと思ったが本当だった。最近では、世界遺産に決まった島で取り上げられた。

ベトナムに赴任した日本人は、観光関係が専門だった。某有名旅行会社の定年退職者だった。
また、病気で亡くなった彼の上司は、某著名写真家の兄だったらしい。
その某著名写真家が若かりし頃、初めてのインド旅行を面倒見たのが、兄である上司だったとの事。
顛末をその退職者は面白おかしく話してくれた。それはともかく早世した上司を尊敬していた。

会話が進むと妙な事を言い出した。
彼ほどの観光業界の長い経験と蓄積を持つ人物が、ハロン湾の観光価値はないに等しく、松島以下と断言した。
一瞬、自分の耳を疑ったが、聞き間違いではなかった。
どれだけ自分の目が節穴かを告白しているようなものだった。
よくよく尋ねると、地元のショボい日帰り観光船を体験し、
そこで目に映ったハロン湾の景色から出た結論だったのだ。

当時、俺が乗ったのは、信用できるハノイの観光会社による一泊二日の観光船だった。
十分過ぎるほどの満足感を得た。

ハノイでは有名でも信用できない旅行会社が数限りなくあった。
背景を説明したのだが、彼の出来上がってしまった思い込みに微塵の変化もなかった。


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by nshimaafrica | 2017-08-08 08:38 | Vietnam の頃 | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 31日

コン・ビン・ザン cơm bình dân

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ベトナム、ハノイでの生活の楽しみは、食事だった。大概の日本人の好みに合っていた。

コン・ビン・ザンとは、ご飯とお好みの惣菜を選ぶベトナムの昼食だ。当時のレートで昼食は大体150円前後だったと記憶している。

2010年当時、ベトナム通貨ドンを日本円に換算する時は、ベトナムドン額の下2桁を取って2分の1にして少し上乗せすれば円相当額になったはずだ。

値段の割には、豚の角唐揚、葉物の炒め、高菜漬けとほとんど同じ漬物等、店によって多少違うが、十分過ぎるくらいに満足できた。

今になって悔いが残るのは、コン・ビン・ザンの写真を1枚も撮らなかったことだ。

日本人の同僚は、食事前に一皿ごと毎日必ずデジカメに撮していた。それだけでコレクションになったのではないかと思う。



by nshimaafrica | 2017-07-31 11:51 | Vietnam の頃 | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 27日

ハノイの高層アパートをのぞいて 2010年

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写真の日付を見ると2010年11月26日になっている。

当時、高層アパート(マンション)の近所に住んでいた。
近くを通るたびどんな部屋なのだろうかと常々思っていた。
ある時、ひょんなことからその部屋の1室を覗く機会を得た。
正体不明のつるっぱげのアメリカ人不動産屋の紹介だった。
冷やかしにしても滅多にないチャンスだったので、同じアパートに住む日本人と一緒に出かけてみた。
家賃はそれ相応、同様に部屋の階も高かった。
外から見るアパートの3分の2くらいの高さだっただろうか。
部屋の実質オーナーはスイス人。本人は海外に住んでいるらしい。
ベトナムではベトナム人以外の外国人は、部屋などを所有できないとの事。
名義はベトナム人の奥さんとのことだった。
生活に必要な小物、家具のほとんど全てが揃っていた。
ベランダから見下ろすハノイの町並みが全て小さく見えるほどだった。
左側には西湖が見える。見晴らしは抜群にいい。

世界中、国は違えどある所にあるものはちゃんとあるものだ。
お金があればの話だが。

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by nshimaafrica | 2017-07-27 09:29 | Vietnam の頃 | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 07日

酸素不足の金魚状態

外部の刺激を全て取り込んでしまう傾向がある。根っから都会人ではない。
東京のような刺激の多い所では、情報過多になり酸素不足の金魚状態になってしまう。
地方都市レベルで十分刺激的だ。

海外では、日本語ではない違う言語が外部からの刺激を妨げてくれるので旅行する上ではちょうどいい。
あらゆる情報をとりこむことで旅の勘が働き、逆にそのことが自分の安全を確保するのを助けてくれる。

耐えられないタイプの人達は、不必要な情報もまともに受け止めてしまうのだろう。
自分の処理能力を越えてしまうとパニクるか鬱になってしまう。
ある人には平気だが、ある人によっては耐えられない。

ハノイに住んでいた頃、事務所へ毎朝二人で2、30分ほど歩いて通っていた。
同じような景色を目にしているはずなのだが、同僚がある事に全く気がついていないことに偶然気がついた。
練炭を運ぶ風景を毎日目にしているのに、練炭が燃料として使われていたことに全く気がついていなかった。

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by nshimaafrica | 2017-06-07 18:28 | ★溜まった妄想 | Trackback | Comments(0)
2013年 05月 28日

ベトナム:ホワンキエム湖の風景 ハノイ 2011年2月20日 Vietnam

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湖の周りでは普通の景色だった。
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by nshimaafrica | 2013-05-28 21:59 | Vietnam の頃 | Trackback | Comments(0)
2013年 04月 12日

ベトナム:また西湖のほとり ハノイ Vietnam 2010年1月~2012年1月

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西湖の隣チェックバック湖のの看板、デートのカップル、通りのお掃除おばさん、湖に面したカフェ、いつも変わらない景色だった。

そういえば、チェックバック湖の半島にあるアメリカ人の歯医者に数回行ったものだった。
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by nshimaafrica | 2013-04-12 00:00 | Vietnam の頃 | Trackback | Comments(0)
2013年 03月 03日

止まらない咳:ハノイ 2010年1月~2012年1月 ベトナムVietnam

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ハノイは、冬の間どんよりとした空模様がずっと続く。その間、青空を見上げることなどほとんどなかった。加えて乾燥しているのか、ジメジメとしているのかわからないような空気が4月頃まで続いた。気候だけで比較すると、ハノイの冬ほど憂鬱になる地域を他で経験したことがない。

2010年1月からハノイの生活を始めた途端、コンコンとした咳が出始めた。最初風邪かなとも思ったが、咳以外に発熱、倦怠感などの症状はなかった。咳は3、4ヶ月続いたが、4月末頃突然止まった。たぶん、汚れた空気に体の方が慣れてしまっていたのだろう。

ベトナムではカラフルで大きなマスクをする人が多い。バイクを乗る人ならなお更である。ハノイのどんよりとした空は、気候の特徴だけでなく、バイクや車の排気ガスが原因なのか、益々汚染がすすんでいると想像できる。

最近、中国の大気汚染がしばしばテレビで取り上げられるが、今から考えると、中国には及ばないであろうが、ハノイも北京レベルとは言わずとも、少なくとも似たような汚染具合だったのではないだろうかと思い返している。

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フラッグタワーの上からタンロン城の方向

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by nshimaafrica | 2013-03-03 09:21 | Vietnam の頃 | Trackback | Comments(0)
2013年 01月 28日

看板の中の写真:ハノイ 2010年1月~2012年1月 ベトナムVietnam

大怪我を偶然見てしまったとか、事件に遭遇しない限り、日本では絶対に目に入ってこない情景がある。それらは、普段オブラードをかけられているので、全く気がつくこともない。例えば、骨折して骨が皮を破って出ているシーン、手術の回復のシーンとかそういったもののことだ。

ハノイ市内で保健に関わる省庁近くの通りをたまたま通ったことがあった。保健衛生の公共キャンペーンのような看板の脇を通り過ぎたのだ。なんとなく写真が数枚見え、「血や筋肉」のシーンが視界を一瞬横切った。20メートルぐらい行き過ぎてから、急に気になり始めた。また看板のところへわざわざ戻ってきてしまった。

それらの写真をよく覗き込んでみた。全て怪我の写真であることに気がついた。説明がベトナム語で書かれていたのでさっぱり内容が理解できなかったが、たぶん現実に怪我や事故が起きた現場で撮られたのだろう。全て生生しい写真だらけだった。骨や内臓が露出していた。今までに一度たりとも見たことがないシーンばかりだった。

だが、同時に不思議な感覚に陥った。確かにリアルなのだが、まるでスーパーマーケットで売られている骨付きモモとか、レバ、手羽のようにも見えたのだ。


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by nshimaafrica | 2013-01-28 18:42 | Vietnam の頃 | Trackback | Comments(0)