人気ブログランキング |

nshima.blog

nshima.exblog.jp
ブログトップ

タグ:世界一周 ( 104 ) タグの人気記事


2013年 03月 03日

鳩小屋のある風景:世界一周 2007年12月~2008年6月 中東

a0183811_2234568.jpg面白いと思いながらついつい撮らずじまいだったのが、中東の鳩小屋だった。ビルの屋上に泊まったことがあった。どの屋上にも必ず鳩小屋があった。鳩は定期的に飛び回っており、その記憶が夢の中まで出てくるのだが、どこの町だったか全く思い出せない。

また、屋上の鳩小屋とは別に、中東の田舎でのバスの移動中、時々必ず目に入ったのが、塔の形をして地面から突き立っている棒に近い円錐形の構造物だった。注意してみると、穴が所々に開き、数多くの棒状の突起が刺さっていた。時々鳥がとまっていることで、それが鳩小屋であることにはたと気がついた。心に引っかかり、妙にその形が気に入った。

写真を撮っておくべきだったと後悔している。

にほんブログ村 全世界情報人気ブログランキングへ

by nshimaafrica | 2013-03-03 22:36 | 2006年9月-2009年 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 10日

ラタキアの親父 シリア 世界一周 2007年12月~2008年6月 中東 Syria

地中海に面したシリアのラタキアまで移動してきた。宿は地球の歩き方に書いてあった中から選んだ。宿の主人は明るい性格だった。日本人は歓迎だが、以前日本人の女性も泊めたことがあったがひとつ困ったことがあった。毎日、魚を市場から買ってきて自炊していたので部屋が魚臭くなってしまった、だから自炊はしないでくれと言われた。調子のいい親父だったが、一方で相談できそうな人柄だとも思えた。思い切って歯の治療ができそうなきちんとした歯医者を紹介してもらえないかどうかを尋ねた。実は、2,3日前に前歯の表面をコンポジットレジン(CR)で治療した部分が食事中に欠けて取れてしまっていたのだ。旅行はまだまだ続くし、これはまずいことになったと思ったのが理由だった。
親父は、急に真剣な顔になり口を開いてみろと言った。前歯だったので抵抗もなく見せると、これからどこへ向かって旅を続けるのかを聞いてきた。ヨーロッパへ向かうのであれば、シリア国内で治療をすべきではない。痛くなければ、ヨーロッパで治療した方がいいと言った。
a0183811_12261986.jpg

にほんブログ村 全世界情報
人気ブログランキングへ

by nshimaafrica | 2012-09-10 12:27 | ★健康、病気、事故 | Trackback | Comments(0)
2012年 08月 24日

アンマンからダマスカスへの移動 世界一周 2007年12月~2008年6月 中東 Jordan

世界一周をした2007年の頃、まだ中東が現在のような状況になるとは少しも想像できなかった。エジプトとシリアのムバラクやアサドのような独裁者は、長いこと強権で民衆を押さえつけていたのだろう。一応表面上は安定しているかのように収まっていた。目の前を単に通り過ぎて行く旅行者でしかもアラビア語もちんぷんかんぷんだとすれば、具体的に物や人があっても本質に近い正確な情報から程遠い理解だったのだろうと思う。今から考えると、人々の不満は、ほとんど限界まで来ていたのだろう。でも能天気の外国人旅行者にとっては、あまりに自分の世界と違う表面の常識の違いのみで十分刺激だったのかもしれない。

ヨルダンの首都アンマンから隣国シリアの首都ダマスカスまで公共のバスはなどなく、乗り合いタクシーで移動した。地球の歩き方に書いてあるとおり、午前9時ごろアンマンの北の端の通りまで行くとシリアまでを専業とするタクシーが数台停まっていた。ダマスカスへ行きたい者を勧誘し、即席の3,4人のチームを作っていた。少しでも安くあげたい客どおしが料金を分担するという仕組みだった。十数分の間に、ヨルダン人の男と中年おばさんが次々と現れて即座に出発した。運転手はサッカーのジーコにそっくりの男で始終、腕時計を見て時間を気にしていた。車が動き出すと簡単な自己紹介をし、これからの予定を簡単に説明し始めたが、他のふたりは雰囲気から何回も国境を通過してようで全て了解している様子だった。よくわかっていなかったのは俺だけだったことがその後、国境通過で思い知らされた。ヨルダン郊外へ出ると平らな一面の沙漠が先々まで広がっていた。


アンマン、マンスールホテルの近く

a0183811_15173039.jpg



by nshimaafrica | 2012-08-24 15:06 | 2006年9月-2009年 | Trackback | Comments(0)
2012年 06月 02日

イギリスへの思い込み

世界一周の途中、ヨーロッパの安宿を泊まり歩くイギリス人の若者と同じホステルに何回か宿泊する機会があった。それ以来いつも思うことは、この連中と同じ部屋に泊まるのだけは、もうこりごり、どこの国の連中でもいいが、イギリス人だけは勘弁してもらいたい。とにかく酒癖が悪い。傍若無人なのだ。連中は、やってはならないことをわかっていながら、無視しながら、朝方まで大騒ぎし酒を飲むのだ。イギリスの若者は、特にたちがわるいとの噂をヨーロッパの行く先々でよく聞いたものだった。ホステルのドミトリーで複数のイギリス人が宿泊していると聞くなら、確実に「要注意」だった。完璧な思い込みだ。自分でも意識している。

今週からBS放送ではイギリス特集を組んでいる。多くのイギリス好きが喜んで見ていることだろう。しかしながら苦々しい「紳士の皮を被った野蛮人」のイメージがつきまとってしかたがないのだ。「007」の国、そして、なるほど故にかつて世界制覇を成し遂げた国なのだとで妙に納得してしまう。

にほんブログ村 全世界情報
人気ブログランキングへ

by nshimaafrica | 2012-06-02 10:34 | 2012年1月以降 | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 14日

エジプト:カイロ 世界一周2007年12月~2008年6月 中東 Egypt

a0183811_985921.jpg
a0183811_985049.jpg
a0183811_983790.jpg

世界一周の中で一番印象の深かった地域は中東だった。いい意味でも、わるい意味でもエジプトでの移動が思い出深い。
カイロに到着して最初に驚いたことは、トイレットボウルの中に付いてある洗浄ノズルだった。日本のシャワレットと違いノズルが収納されるような洗練された機器ではなく、つまりそのまま取り付けられたままなのである。気持ち悪くてとても使用できそうもない。またトイレットペーパーを流したらすぐに詰まりそうだった。

シャワールームで使用済の水が床の下水溝へきちんと流れ出す状態の宿に、エジプト滞在中に残念ながら1回も泊まったことがなかった。どの安宿も必ず下水が詰まっていた。シャワーを使用する時間が長くなるにつれて、サンダルを履いていても足元から汚れた水が、少しずつくるぶしくらいまで溜ってきていつもいやな思いをした。

にほんブログ村 全世界情報
人気ブログランキングへ

by nshimaafrica | 2012-05-14 09:34 | 2006年9月-2009年 | Trackback | Comments(0)
2012年 04月 30日

カンボジア:トゥールスレン刑務所(虐殺博物館)世界一周2007年12月~2008年6月 Cambodia

a0183811_6202838.jpg
a0183811_6202214.jpg
a0183811_6201564.jpg
a0183811_620760.jpg
a0183811_62016.jpg
a0183811_6195099.jpg
a0183811_6194035.jpg
a0183811_6193121.jpg
a0183811_6192484.jpg
a0183811_6191673.jpg
a0183811_619194.jpg

脈絡もなくカンボジアを思い出した。昨年の今頃はまだ、メルトダウンかもと思っても幾らなんでもメルトスルーなどはありえないだろうとまだかすかな期待があったようだ。

本当に重要な事が論理的な積み上げを基に決定されることなどほとんどない。いつも誰かの意図で事が決定される。その意味でカンボジアと原発は変わらない。

2011年 03月 28日アジア番外2:世界一周2007年12月~2008年6月 Cambodia
2011年 01月 26日ラオス、タイ:世界一周2007年12月~2008年6月アジア0 Laos, Thai
2011年 01月 27日日本、タイ、カンボジア、ベトナム:世界一周2007年12月~2008年6月アジア-1 Thai, Cambodia, Vietnam

にほんブログ村 全世界情報

by nshimaafrica | 2012-04-30 06:30 | 2006年9月-2009年 | Trackback | Comments(0)
2012年 04月 23日

カッパドキヤ:ウチヒサールからギョレメへ向かって歩く トルコ 世界一周2007年12月~2008年6月 Turkey

a0183811_10483462.jpg
a0183811_10482683.jpg
a0183811_10481887.jpg
a0183811_10481078.jpg
a0183811_1048091.jpg
a0183811_10475079.jpg
a0183811_10474120.jpg
a0183811_10473292.jpg
a0183811_10472121.jpg

ウチヒサールの城砦近くから幹線を外れ、沢沿いをカッパドキヤの中心の町ギョレメへ向かって歩き出した。観光客は俺だけで他に誰もいなかった。しばらくゆっくりと歩いていると、後ろから大きな一眼レフカメラを持ったヨーロッパから来たと思われる男の観光客が追いついてきた。やはり誰もいない渓谷に満足しているようだった。2011年 01月 25日
トルコ:世界一周2007年12月~2008年6月中東14 Turkey


にほんブログ村 全世界情報
人気ブログランキングへ

by nshimaafrica | 2012-04-23 10:59 | 2006年9月-2009年 | Trackback | Comments(0)
2012年 04月 15日

ポルトガル:チェックインにて リズボア 世界一周 2007年12月~2008年6月 Portuguese

ジャカランダ
a0183811_9572459.jpg
a0183811_9571771.jpg
テージョ川
a0183811_957924.jpg
a0183811_957152.jpg
a0183811_9565393.jpg

マルケス・デ・ポンバル広場近くのホステルを探していた。ワールドホステルドットカムを使って確保しておいたホステルを、やっとのことで探しあててようやくチェックインしようとしていた。

長い間旅行をしていると、知らないうちに気分が重くなっているのに自分自身が気がつかなくなっていることがある。また、どのくらい重くなっているかさえもわからなくなっている時もある。

チェックインで名前を記入していると、どこからともなく流れてきたメロディーはブラジルのボサノバだった。力の入らないボーカルが心地よかった。硬直していた気持ちが溶け出し、頭の中が一気に楽になっていった。

逆にいかに旅に疲れていたかを思い知った。

にほんブログ村 全世界情報
人気ブログランキングへ

by nshimaafrica | 2012-04-15 10:01 | 2006年9月-2009年 | Trackback | Comments(0)
2012年 03月 31日

ノルウェー:突然の検札 世界一周2007年12月~2008年6月Norway

a0183811_1132563.jpg
a0183811_11315469.jpg
a0183811_11313648.jpg

オスロ市内の路線バスに乗ることになった。バスの乗降を見ているとキセルをしようとすればできるようなシステムだと思った。だが、停留所と停留所の間の走行に入った瞬間、バスの前方と後方の出口近くに座っていたどう見ても乗客にしか見えないラフな私服姿の4、5人の男女が突然立ち上がった。

「そのままの位置から動かないように」
乗客全員に対しうむも言わせぬ警告だった。何事かとその警告を発した男を振り向いた。4,5人全員が胸元の首に掛けた身分証明を目の前に持ち上げていた。
「・・・に所属する・・・と言います。皆さまの乗車チケットをこれから検査します。」と言いながら端から即座に検札を始めた。

見知らぬ土地では変にごまかさないのが得策な場合もある、と心がけていたのが正解だった。罰金は結構高額のようだった。検札チームは任務を完了すると次の停車所でさっさと降りていった。

にほんブログ村 全世界情報

by nshimaafrica | 2012-03-31 11:35 | 2006年9月-2009年 | Trackback | Comments(0)
2011年 12月 27日

イタリア: ローマ市内 世界一周2007年12月~2008年6月 Italy

ローマ・テルミニ駅

a0183811_1726257.jpg
a0183811_1726164.jpg
a0183811_1726933.jpg
フォロ・ロマーノ
a0183811_17255024.jpg
a0183811_17254043.jpg
a0183811_17253082.jpg
コロッセオ
a0183811_17252164.jpg
a0183811_17251296.jpg
a0183811_17341246.jpg
a0183811_17342682.jpg

一度は見ないとそのすごさはわからないのかもしれない。

にほんブログ村 全世界情報
人気ブログランキングへ


by nshimaafrica | 2011-12-27 17:48 | 2006年9月-2009年 | Trackback | Comments(0)